“Systemwalker for Oracle 導入ガイド”を参照し、Systemwalker for Oracleを導入します。主系および従系サーバで行います。
注意
Windows版の従系サーバで「Webサーバの定義」を行う場合の注意事項
従系サーバで「Webサーバの定義」を行う場合は、“Systemwalker for Oracle 導入ガイド”の「5.2.1 Webサーバの定義」の「2.作成したユーザに対してDmAdminグループ権限を追加します」において、「a.」の手順を以下に置き換えて実行してください。
運用管理クライアントで、[スタート]/[アプリ]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[利用者のアクセス権]を選択し、[セキュリティ設定[ログイン]]画面を表示します。
従系サーバのホスト名、ユーザ名、パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。[ロール一覧]画面が表示されます。
注意
エージェントを導入しない場合の構築を行う際の注意事項
従系サーバでは、アラートログ監視でTelnet接続を行う場合に実行するインストールレス型エージェントの動作定義変更コマンド(mpordefctlals)の実行は不要です。
インストールレス型エージェント監視情報の同期によって主系サーバでの設定内容と同期が行われます。