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Systemwalker for Oracle 導入ガイド
FUJITSU Software

4.3 インストール手順【Linux版】

Systemwalker for Oracleを運用管理サーバ、部門管理サーバおよび業務サーバにインストールする手順について説明します。

運用管理クライアントについては、4.2 インストール手順【Windows版】を参照してください。

Systemwalker for Oracleのインストールを以下の方法別に説明します。

注意

インストール時の注意事項

  • インストール作業中は、対象のサーバに対して、Systemwalker Centric Managerからイベント監視の条件定義の変更操作は行わないでください。
    イベント監視の条件定義の詳細については“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

  • インストールに失敗した場合は、“H.1 インストール時のトラブル”を参照し、エラーの原因を解決したうえで、再度インストールを行ってください。

注意

  • “FJQSS(資料採取ツール)”について

    “FJQSS(資料採取ツール)”は、Systemwalker Centric Managerに組み込まれているトラブル発生時の調査資料採取ツールです。
    “FJQSS(資料採取ツール)”の詳細については、[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]メニューで表示されるマニュアルを参照してください。

  • “アンインストールと管理(ミドルウェア)”について

    “アンインストールと管理(ミドルウェア)”は、富士通ミドルウェア製品共通のツールです。インストールされている富士通ミドルウェア製品情報の管理や製品のアンインストーラの起動を行います。
    なお、本ツールでSystemwalker for Oracleのアンインストールはできません。
    Systemwalker for Oracleのアンインストールについては、“第8章アンインストール”を参照してください。