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Interstage Mobile Application Server V1.2.0 運用ガイド
FUJITSU Software
付録A コマンドリファレンス > A.1 アプリ管理コマンド > A.1.6 app get
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A.1.6 app get

形式
imadmin app get -name appName -file fileName [-type agent|store] [-platform android|ios|windows]
説明
IMAPSサーバに登録されているアプリケーションをzipファイル形式で出力します。
オプション
-name appName
対象アプリケーションの名前を指定します。
-file fileName
出力するファイルのパスを指定します。
-type agent|store
対象アプリケーションの種類を指定します。
agentを指定した場合は、IMAPSエージェントアプリケーションを対象とし、storeを指定した場合はハイブリッドアプリケーションとネイティブアプリケーションを対象とします。
同名のアプリケーションが複数存在する場合は本オプションで対象を特定してください。
-platform platform
対象アプリケーションが対応するプラットフォームを指定します。
android、ios、windowsのどれかを指定します。
同名のアプリケーションが複数存在する場合は本オプションで対象を特定してください。
戻り値
0
正常終了
1
異常終了

注意

  • LinuximsetsecurityコマンドでIMAPS運用ユーザーを変更した場合は、ファイル出力先ディレクトリに運用ユーザーのプライマリーグループの書き込み権限と実行権限が付加される必要があります。

実行例

以下のように実行します。 
>imadmin app get -name 修理依頼書アプリ -file 修理依頼書アプリ.zip
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