IMAPSサーバに登録されているアプリケーションは、imadmin app modifyコマンドで更新できます。
アプリケーションを更新することで、以下の動作になります。
IMAPSエージェント上で、インストール可能なアプリ一覧を取得するときにユーザーに通知され、アップデート可能となります。
現在登録されているアプリケーションはimadmin app getコマンドで取得し、ソースコードとして更新に使用することもできます。
アプリケーションの更新時には、アプリケーションに含めるパラメーターファイル(im-appdef.xml)は以下のようにしてください。
アプリケーション名を変更した場合は、異なるアプリケーションとして登録されます。
バージョンを変更しない場合、コマンドがエラーとなり登録できません。
パラメーターファイル(im-appdef.xml)についての詳細は、"アプリケーション開発ガイド"の"IMAPSエージェントアプリケーションのパラメーターファイル"を参照してください。
ポイント
更新前後でパラメーターファイル(im-appdef.xml)を以下のように変更した場合、IMAPSエージェント上にインストール済みの対象アプリケーションは、IMAPSエージェントがインストール可能なアプリ一覧を取得するときに、一度強制アンインストールされます。その後、対象のプラットフォームではダウンロード・インストール可能となります。
IMAPSサーバによる配布画面上の情報が更新されます。