クライアントアプリケーションを配布するには、imadmin app createコマンドによりIMAPSサーバにアプリケーションを登録します。
コマンドには、必要に応じて以下のオプションが指定できます。
IMAPSサーバに登録したアプリケーションは、上記の条件に合っている場合だけIMAPSエージェントやIMAPSサーバによる配布画面に表示されます。
クライアントアプリケーションを登録する際に、以下の注意が必要です。
IMAPSエージェントアプリケーションの最大サイズは20MBです。
最大100個までのアプリケーションを登録できます。
アプリケーションはIMAPSエージェント上でアプリ名の順に表示されます。
アプリケーションのパラメーターファイル(im-appdef.xml)のplatformsタグとplatformタグにiOSなどの値を指定することで、特定のプラットフォームだけに配布できます。
アプリケーションの最大サイズは50MBです。
クライアントのプラットフォームごとに最大100個までのアプリケーションを登録できます。
アプリケーションはIMAPSサーバによる配布画面上でアプリ名の順に表示されます。
登録する際は、-nameオプションが必須です。-nameオプションに指定できる値は、1文字以上255文字以下のUTF-8で表現可能な文字です。