マッピング

JavaScriptインタフェースとネイティブインタフェースのマッピングは、config.xmlで以下のようにおこないます。

Androidの場合

    <feature name="サービス名">
        <param name="android-package" value="クラス名" />
    </feature>

iOSの場合

    <feature name="サービス名">
        <param name="ios-package" value="クラス名" />
    </feature>

サービス名は、JavaScriptインタフェース側で指定したサービス名と一致させる必要があります。Androidの場合、config.xmlで指定されたクラス名のexecuteメソッドが呼び出されます。iOSの場合、JavaScriptインタフェース側で指定されたアクション名と同じ名前のメソッドが呼び出されます。Windowsの場合、JavaScriptで呼び出したcordova.execに渡したサービス名に対応するクラス名で、アクション名に対応するメソッドが呼び出されます

3.6.4 マッピング