IMAPSで提供されている雛形プロジェクトでは、Cordova標準で提供されているプラグインは利用可能な状態に設定されています。それ以外のOSSまたはサードパーティ製のプラグインをアプリケーションに組み込むには、以下の手順にしたがいます。
- OSSのプラグインの場合
- IMAPSが提供する雛形プロジェクトは、CLI形式ではありません。CLI形式のプラグインを追加する場合は、各プラットフォームのソースを、プロジェクトにインポートしてください。
- 各プラットフォームのJavaScriptファイルはassets配下に配置し、アプリケーションのHTMLファイルなどから読み込んでください。
- config.xmlを修正し、取り込んだプラグインをアプリケーションから利用可能な状態に設定します。config.xmlの詳細については、Cordova API Referenceを参照してください。
- (Androidの場合)必要に応じて、プラグインを動作させるために必要なパーミッションをAndroidManifest.xmlに定義してください。
- サードパーティ製のプラグインの場合
- 提供ベンダの手順にしたがってください。