帳票レイアウトの作成は、新規に作成する以外に、既存の帳票を利用したり、プレプリント用紙のレイアウト情報を利用したりすることもできます。これらの方法についてはオンラインマニュアル“帳票設計編”をご覧ください。
注意
XBRLデータ対応機能は、フリーフレーム形式の帳票でのみ使用できます。XBRLデータを参照しながら帳票レイアウトを作成する場合は、帳票形式としてフリーフレーム形式を選択してください。
また、データ定義では次の設定をご利用ください。設定方法については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
入力データ形式 : CSV形式
区切り文字 : カンマ
集団項目の扱い : 構成項目名を使用
XBRLデータ対応機能をご利用の際は、XBRL以外の入力データの利用はできません。
XBRLデータ対応機能では、「Unicodeの文字を使用する」の指定がされている帳票は未サポートとなります。Unicodeの文字を使用する場合の帳票定義情報の作成方法や留意事項については、デザイナヘルプを参照してください。