Navigator連携機能は、スタンドアロン型、リモート帳票出力型、コネクタ連携型、PDFデータ出力型、Webアプリケーション連携型の運用形態で利用できます。Navigator連携機能を使って設計した帳票、帳票の出力時に必要なその他の資源を、運用形態に応じてアプリケーションサーバまたは帳票出力サーバに配置します。
準備する資源は以下のとおりです。資源の配置方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。
帳票定義情報
メディアデータファイル(使用する場合のみ)
情報ファイル(使用する場合のみ)
置換フォント情報ファイル
バーコード補正情報ファイル
帳票出力情報ファイル
電子帳票情報ファイル
電子保存時のFAX受信者情報ファイル
FAX送信時のFAX受信者情報ファイル
PDFメール配信情報ファイル
PDF文書情報ファイル
Excel文書情報ファイル
ECM情報ファイル
PDFファイルに添付するファイル(使用する場合のみ)
PDFメール配信時のメールに添付するファイル(使用する場合のみ)
PDFメール配信時に使用するメールのテンプレートファイル(使用する場合のみ)
ECM連携ファイル(使用する場合のみ)
注意
リモート帳票出力型、コネクタ連携型で運用する場合、帳票定義情報はアプリケーションサーバに配置してください。