データフィールドビューには、Interstage Navigator Serverから取得するデータフィールドの名前とデータ型、長さが表示されます。
Navigator Windowsクライアントの「レイアウトの指定(データベースの項目指定)」画面を起動します。Interstage Navigator Serverにログオンしていない場合は、ログオン画面が表示されます。
Interstage Navigator Serverからログアウトします。
Navigator Windowsクライアントで作成した問い合わせファイルを取り込みます。ただし、マルチクロスレポート機能を含む問い合わせファイルを読み込んだ場合、2ページ目以降の問い合わせ情報は無視されます。
集計表形式のRH(レポート頭書き)パーティションや、フリーフレーム形式のフレームに対応するデータフィールド一覧シートを追加します。集計表形式で[追加]ボタンをクリックすると“RH”という名前のデータフィールド一覧シートが追加されます。フリーフレーム形式で[追加]ボタンをクリックすると“NewFrame”という名前のデータフィールド一覧シートが追加されます。集計表形式、フリーフレーム形式以外の帳票では[追加]ボタンはグレー表示になり、クリックすることができません。
帳票の項目と関連付けをもつデータフィールドがマークされます。
レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドの名前を表示します。
レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドのデータ型を表示します。データ型の表示方法については表3.1を参照してください。
Interstage Navigator Server上の型 | データフィールドビューで表示される型 |
---|---|
INTEGER | ItemNum |
SMALLINT | |
DECIMAL | |
NUMERIC | |
FLOAT | |
CHAR | Text |
NCHAR | |
VARCHAR | |
NVARCHAR |
レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドのデータベース上での桁数を表示します。小数桁を持つItemNum型のデータフィールドは、「8.2」のように整数桁数と小数桁数を「.」で区切って表示します。
集計表形式のRH(レポート頭書き)パーティション、フリーフレーム形式のフレーム用に追加したデータフィールド一覧を切り替えます。