ページの先頭行へ戻る
Interstage List Creator V10.4.0 Navigator連携機能編
FUJITSU Software

3.2.1 データフィールドビュー

データフィールドビューには、Interstage Navigator Serverから取得するデータフィールドの名前とデータ型、長さが表示されます。

[選択]ボタン

Navigator Windowsクライアントの「レイアウトの指定(データベースの項目指定)」画面を起動します。Interstage Navigator Serverにログオンしていない場合は、ログオン画面が表示されます。

[切断]ボタン

Interstage Navigator Serverからログアウトします。

[読込]ボタン

Navigator Windowsクライアントで作成した問い合わせファイルを取り込みます。ただし、マルチクロスレポート機能を含む問い合わせファイルを読み込んだ場合、2ページ目以降の問い合わせ情報は無視されます。

[追加]ボタン

集計表形式のRH(レポート頭書き)パーティションや、フリーフレーム形式のフレームに対応するデータフィールド一覧シートを追加します。集計表形式で[追加]ボタンをクリックすると“RH”という名前のデータフィールド一覧シートが追加されます。フリーフレーム形式で[追加]ボタンをクリックすると“NewFrame”という名前のデータフィールド一覧シートが追加されます。集計表形式、フリーフレーム形式以外の帳票では[追加]ボタンはグレー表示になり、クリックすることができません。

関連付けマーク

帳票の項目と関連付けをもつデータフィールドがマークされます。

データフィールドの名前

レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドの名前を表示します。

データフィールドのデータ型

レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドのデータ型を表示します。データ型の表示方法については表3.1を参照してください。

表3.1 Interstage Navigator Serverのデータ型とデータフィールドビューのデータ型表示

Interstage Navigator Server上の型

データフィールドビューで表示される型

INTEGER

ItemNum

SMALLINT

DECIMAL

NUMERIC

FLOAT

CHAR

Text

NCHAR

VARCHAR

NVARCHAR


データフィールドの長さ

レイアウトの指定(データベースの項目指定)画面で選択したデータフィールドのデータベース上での桁数を表示します。小数桁を持つItemNum型のデータフィールドは、「8.2」のように整数桁数と小数桁数を「.」で区切って表示します。

データフィールド一覧シート切り替えタブ

集計表形式のRH(レポート頭書き)パーティション、フリーフレーム形式のフレーム用に追加したデータフィールド一覧を切り替えます。