以下に、帳票出力サーバがUNIX系OSの場合の留意事項について説明します。
帳票様式情報設計時
入力データがEUCコード系で、半角カナを使用する場合、項目長に「実際に出力する文字数×2」の長さを指定してください。また、入力データがUNICODE(UTF8)コード系で、日本語文字(半角カタカナを含む)を使用する場合、項目長に「実際に出力する文字数×3」の長さを指定してください。
項目長が短い場合、文字列が途中で切れて出力される場合があります。
項目長は、帳票様式定義画面で、該当する項目を選択し、[書式]-[プロパティ]を選択して表示されるプロパティ画面で設定します。