情報連携ファイルには、互換用として以下のキーワードを設定できます。
情報連携ファイルの詳細については、“設計・運用ガイド”を参照してください。
配信連携定義による登録を行うときに使用します。
配信連携定義による登録を行うときに使用します。
格納先の保管フォルダを直接指定する場合、日本語保管フォルダ名を40バイト以内の文字で指定します。
省略した場合、受信フォルダの振り分け先となります。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、帳票管理処理および帳票表示処理の権利を与えるユーザ名を8バイト以内で指定します。複数のユーザ名の指定はできません。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
ユーザに対するアクセス権は設定されません。
ユーザに対するアクセス権は設定されません。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、LV-GROUP1で指定したグループに対して、帳票表示処理の権利を与えるかどうかを指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がなく、かつLV-GROUP1が設定されている(省略値含む)場合に有効となります。
0:権利なし 1:権利あり
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
1が設定されます。
1が設定されます。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、LV-GROUP1で指定したグループに対して、帳票管理処理の権利を与えるかどうかを指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がなく、かつLV-GROUP1が設定されている(省略値含む)場合に有効となります。
0:権利なし 1:権利あり
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
1が設定されます。
1が設定されます。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、帳票管理処理および帳票表示処理の権利を与えるグループ名を8バイト以内で指定します。複数のグループ名の指定はできません。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
グループに対するアクセス権は設定されません。
グループに対するアクセス権は設定されません。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、LV-USER1で設定したユーザ以外の人、LV-GROUP1で設定したグループ以外の人に帳票表示処理の権利を与えるかどうかを指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
0:権利なし 1:権利あり
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
0が設定されます。
0が設定されます。
注意
LV-GACC1に0を設定した場合、本オペランドに1を設定しても、0が設定されたものとみなします。
オペレーティングシステムによる認証を利用している場合、LV-USER1で設定したユーザ以外の人、LV-GROUP1で設定したグループ以外の人に帳票管理処理の権利を与えるかどうかを指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
0:権利なし 1:権利あり
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
0が設定されます。
0が設定されます。
注意
LV-GACC2に0を設定した場合、本オペランドに1を設定しても、0が設定されたものとみなします。
ユーザ作成ライブラリによる認証を利用する場合、アクセス権情報を設定するユーザ名、およびユーザに与えるアクセス権を指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
ユーザに与えるアクセス権は、次のいずれかの値を指定します。
0:アクセスを許可しない 1:帳票を表示する権利を与える 2:帳票を管理する権利を与える
ユーザ名とアクセス権は、「:」でつないで指定します。複数のユーザ名とアクセス権を指定する場合は、「,」で区切って指定します。
例) LV-DUACC=user1:1,user2:2
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
ユーザに対するアクセス権は設定されません。
ユーザに対するアクセス権は設定されません。
ユーザ作成ライブラリによる認証を利用する場合、アクセス権情報を設定するグループ名、およびグループに与えるアクセス権を指定します。
本オペランドは、LV-ACCESS-USER-nn、LV-ACCESS-GROUP-nnの指定がない場合に有効となります。
グループに与えるアクセス権は、次のいずれかの値を指定します。
0:アクセスを許可しない 1:帳票を表示する権利を与える 2:帳票を管理する権利を与える
グループ名とアクセス権は、「:」でつないで指定します。複数のユーザ名とアクセス権を指定する場合は、「,」で区切って指定します。
例) LV-DGACC=group1:1,group2:2
省略した場合は、以下のとおりです。
いずれかの値が設定されます。
配信連携定義ファイルが登録されている場合
配信連携定義ファイルに設定した値が有効となります。
配信連携定義ファイルが登録されていない場合
Everyoneに対してフルコントロールを設定します。
Everyoneに対してフルコントロールを設定します。