Solarisシステムでの、List Works仮想プリンタを追加、設定変更、および削除するときに使用するlpadminコマンドおよびadmintoolコマンドについて説明します。
lpadminコマンド、admintoolコマンドの詳細については、“Solarisシステムのマニュアル”を参照してください。
注意
アプリケーションサーバがIPv6環境の場合は、List Works仮想プリンタは使用できません。データ転送コネクタを使用してください。
SolarisシステムにおいてList Works仮想プリンタを追加する場合は、lpadminコマンドにより設定します。
lpadminコマンドの-pオプションには、帳票の出力先となるリスト管理サーバ上の受信フォルダ名を設定します。
List Works仮想プリンタの追加方法については、“4.2.1 lpadminコマンド”を参照してください。
リスト管理サーバの受信フォルダ名を変更した場合など、List Works仮想プリンタの設定を変更する必要があります。Solarisシステムにおいては、List Works仮想プリンタを新たに追加することになります。不要となったList Works仮想プリンタについては、削除してください。
List Works仮想プリンタの追加方法については、“4.2.1 lpadminコマンド”を参照してください。
SolarisシステムにおいてList Works仮想プリンタを削除する場合は、admintoolコマンドを利用します。
admintoolコマンドを利用したList Works仮想プリンタの削除手順については、“4.2.2 admintoolコマンド”を参照してください。