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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能APIリファレンス(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

1.4.14 LW_CopyKeepFile(保管フォルダ内の帳票の複写)

記述形式

Windows版/Solaris版の場合
int  LW_CopyKeepFile(int      iServerApiHandle,
                     char *   lpSourceKeepFile,
                     char *   lpTargetKeepFolder,
                     char *   lpReserve,
                     int      iReserve)
Linux版の場合
int  LW_CopyKeepFile(LWAPIHANDLE  iServerApiHandle,
                     char *       lpSourceKeepFile,
                     char *       lpTargetKeepFolder,
                     char *       lpReserve,
                     int          iReserve)

機能

保管フォルダ内の帳票を、指定された保管フォルダに複写します。


パラメタの説明

iServerApiHandle

サーバAPI識別子を指定します。

lpSourceKeepFile

複写する帳票の論理パスを指定します。本情報の最終文字にはNULLが設定されている必要があります。

注意

第一階層の保管フォルダにある帳票を指定する場合、List Worksの予約語名の保管フォルダ(NFORM-FOLDER-CWXNFORMRCVLWK)内の帳票を指定しないでください。

lpTargetKeepFolder

複写先の保管フォルダの論理パスを指定します。本情報の最終文字にはNULLが設定されている必要があります。

注意

第一階層の保管フォルダを指定する場合、List Worksの予約語名の保管フォルダ(NFORM-FOLDER-CWXNFORMRCVLWK)を指定しないでください。

lpReserve

予約されています。NULLを指定してください。

iReserve

予約されています。0を指定してください。


復帰値

0

正常終了しました。

-1

異常終了しました。


参考