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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能APIリファレンス(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

1.3.2 LW_GetServerApiErrMsg(サーバ機能APIエラーメッセージ取得)

記述形式

Windows版/Solaris版の場合
void  LW_GetServerApiErrMsg(int      iServerApiHandle,
                            char *   lpServerApiErrMsg)
Linux版の場合
void  LW_GetServerApiErrMsg(LWAPIHANDLE iServerApiHandle,
                            char *      lpServerApiErrMsg)

機能

サーバ機能APIの実行に失敗した場合、エラーメッセージを取得します。


パラメタの説明

iServerApiHandle

サーバAPI識別子を指定します。

lpServerApiErrMsg

エラーメッセージを格納するための領域のアドレスを指定します。

1024バイトの領域を、呼び出し元で獲得してください。

エラーメッセージの内容についての詳細は、“A.2 サーバ機能APIエラーメッセージ”を参照してください。

復帰値

なし


参考

Linux版の場合、サーバ機能APIを使用したアプリケーションの実行ロケールの文字コードでメッセージを取得します。