動作OS、および各機能使用時に前提としているソフトウェアや関連するソフトウェアについて説明します。
Solarisの場合
Solaris 9、Solaris 10の場合
日本語版では以下のパッケージがインストールされている必要があります。
SUNWjfpu
Solaris 11の場合
日本語版では以下のパッケージがインストールされている必要があります。
system/locale/extra
system/library/iconv/extra
system/library/iconv/unicode
コンソール
[Systemwalker Webコンソール]
[Systemwalker Webコンソール]を使用する場合、 [Systemwalker Webコンソール]を使用する側に以下のどれかのソフトウェアが必要です。
インターネットで[Systemwalker Webコンソール]を使用して監視する場合、DMZ内にリバースプロキシが必要です。以下の製品のHTTPアプリケーションゲートウェイ機能(リバース機能)を使用してください。
Interstage Security Director またはInterstage Application Server
WWWブラウザが必要です。以下に示すWWWブラウザを使用することをお勧めします。
OS種別 | 推奨するWWWブラウザ | 備考 |
---|---|---|
Windows Vista | Internet Explorer 8 Internet Explorer 9 Internet Explorer 10 Internet Explorer 11 | WWWブラウザを起動する画面([Systemwalker Webコンソール(互換)]を除く)の解像度は1024×768ピクセル(XGA)以上で表示してください。 [Systemwalker Webコンソール(互換)]の操作を行う場合は、画面の解像度を1280×1024ピクセル(SXGA)以上で表示してください。 |
Solaris | Solaris 9:firefox-2.0.0.20 Solaris 10:firefox-3.6.18 Solaris 11:Firefox 6.0.2 | [Systemwalker Webコンソール(互換)]の場合のみ。 [Systemwalker Webコンソール(互換)]の操作を行う場合は、画面の解像度を1280×1024ピクセル(SXGA)以上で表示してください。 |
Linux | Red Hat Enterprise Linux 5.0: firefox-1.5.0.9 Red Hat Enterprise Linux 5.1: firefox-1.5.0.12 Red Hat Enterprise Linux 5.2: firefox-3.0b5 Red Hat Enterprise Linux 5.3: firefox-3.0.5 Red Hat Enterprise Linux 5.4: firefox-3.0.12 Red Hat Enterprise Linux 5.5: firefox-3.0.18 Red Hat Enterprise Linux 5.6: firefox-3.6.11 Red Hat Enterprise Linux 5.7: firefox-3.6.18 Red Hat Enterprise Linux 5.8: firefox-3.6.26 Red Hat Enterprise Linux 5.9: firefox-10.0.11 Red Hat Enterprise Linux 5.10: firefox-17.0.8 Red Hat Enterprise Linux 6.0: firefox-3.6.9 Red Hat Enterprise Linux 6.1: firefox-3.6.17 Red Hat Enterprise Linux 6.2: firefox-3.6.24 Red Hat Enterprise Linux 6.3: firefox-10.0.5 Red Hat Enterprise Linux 6.4: firefox-10.0.12 Red Hat Enterprise Linux 6.5: firefox-17.0.10 Red Hat Enterprise Linux 7.0: firefox-24.5.0 |
[Systemwalker Webコンソール]で、以下の機能を使用する場合は、先に以下の必要な作業を行っておいてください。
作業が必要な機能
性能監視ペアノード経路マップ表示
性能監視ノード中心マップ表示
必要な作業
Java Plug-Inを含んだJava Runtime Environment(JRE)をインストールする。
JRE 1.5.0_10以降(Windows版)
JRE 1.4.2_08以降(Solaris版/Linux版)
ブラウザの設定でJavaおよびJava Plug-Inを有効にする。
資源の配付
資源を圧縮して配付する
Windows用の資源の場合
資源を登録するシステムにCOMPRESS.EXEが必要です。COMPRESS.EXEは、以下の書籍に同梱されています。
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Serverリソースキット |
Linux用の資源の場合
資源を登録するシステムと適用するシステムの両方に圧縮/解凍ユーティリティ(ncompressパッケージ)パッケージが必要です。
グローバルサーバ上の帳票資源を保守する
帳票システムと連携しグローバルサーバ上で扱っていた帳票資源を保守する場合は、連携する部門管理/業務サーバに以下のソフトウェアが必要です。(ただし、Windows for Itanium版には対応していません。)
Linkexpress V5.0以降(Windowsの場合)
Linkexpress 4.0 以降(Solarisの場合)
Linkexpress V5.0L10以降(Linux for Itaniumの場合)
SystemWalker/CharsetMGR V5.0L10以降
Interstage Charset Manager V6.0L10以降
ADJUST V2.1L40以降
また、グローバルサーバおよびPRIMEFORCE側はDRMS V22L10以降に対応しています。その他のグローバルサーバおよびPRIMEFORCE側の環境は、DRMSの“ソフトウェア説明書”を参照してください。
携帯端末へ配付する
モバイル端末に必要なOSについては、携帯端末クライアントのソフトウェア説明書およびマニュアルを参照してください。
ロードバランサと連携する
ロードバランサと連携した運用を行う場合には、以下のソフトウェアが必要です。
Interstage Traffic Director Standard Edition 6.0 / V6.0L10
Interstage Traffic Director Enterprise Edition 6.0 / V6.0L10
Interstage Traffic Director Standard Edition 7.0 / V7.0L10
Interstage Traffic Director Enterprise Edition 7.0 / V7.0L10
グローバルサーバ上の資源を配付する
Systemwalker Centric Manager GEEにはLinkexpressが必要です。OS IV DRMSには、DTSが必要です。
資源配付機能を利用する場合は、監視システムのソフトウェア環境に加えて、以下の製品が必要です。監視システムのソフトウェア環境については、“グローバルサーバの監視”を参照してください。
MSPの場合
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/MSP IDCM | V10L10 | D91061.PTF以降 (注) |
OSIV/MSP DTS | V20L10 | L97031.PTF以降 (注) |
OSIV/MSP ADJUST | V12L10 | L94121.PTF以降 (注) |
OSIV/MSP Global System Software 21およびOSIV/MSP Global System Software 21/PRIMEFORCEエディションの構成製品です。
F4 MSPの場合
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/F4 MSP AIM/DC | V12L30 | D92061.PTF以降 |
OSIV/MSP DTS | V20L10 | DLIB以降 |
OSIV/MSP ADJUST | V12L10 | L94121.PTF以降 |
XSPの場合
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/XSP IDCM | V10L10 | D91121.PTF以降 (注) |
OSIV/XSP DTS | V20L10 | L97031.PTF以降 (注) |
OSIV/XSP ADJUST | V11L30 | L93091.PTF以降 (注) |
OSIV/XSP Global System Software 21およびOSIV/XSP Global System Software 21/PRIMEFORCEエディションの構成製品です。
監視
ネットワーク/システムの監視
トラップの監視、MIB監視の監視対象となるノードでは、以下が動作している必要があります。
使用する監視機能 | 必須機能 |
---|---|
トラップの監視、MIB監視を使用したネットワーク/システムの障害の監視 | SNMPエージェント |
ネットワーク性能の監視 | MIBIIをサポートするSNMPエージェント |
システム性能の監視 | SNMPエージェント |
サーバ性能監視機能で使用するソフトウェア
HP-UX版、AIX版、Linux版でサーバ性能監視を行う場合は、以下のソフトウェアが必要です。
OS | ソフトウェア、パッケージ | |
---|---|---|
HP-UX版 | HP-UX 11i Version 1 | |
AIX版 | AIX4.3~AIX4.3.2 | perfagent.tools |
AIX4.3.3~ | bos.perf.tools | |
Linux版 | sysstatパッケージ、およびsysstatアップデートパッケージ |
上記ソフトウェアをインストールしない場合、以下の項目を監視できません。また、上記ソフトウェアをインストールしない場合、性能値は常に“0”となります。
AIX版
実メモリ使用率
実メモリ空き容量
ページファイル使用量
ページファイル空き容量
HP-UX版
HD待ち要求数
Linux版
ページフォルト数(ダミーデータが表示されます)
ディスクビジー率(ダミーデータが表示されます)
プロセッサ待ちスレッド数
HD待ち要求数
管理者への通知(アクション定義)
必要なハードウェア資源の“管理者への通知(アクション定義)”を参照してください。
インストールレス型エージェントの監視
以下のパッケージが必要になります。インストールされていない場合は、インストールしてください。
OS | パッケージ |
---|---|
Solaris 10 以前 | SUNWaccu SUNWesu |
Solaris 11 以降 | system/accounting/legacy-accounting system/xopen/xcu4 |
監視サーバと被監視システム間の通信のために必要となるソフトウェアは以下のとおりです(OSのインストール媒体に含まれているソフトウェア、サービスを使用してください)。
監視サーバ | 被監視システム | 通信方式 | 監視サーバへの導入必要性 | 被監視システムへの導入必要性 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TELNETクライアント | SSHサーバ | WMIクライアント | FTPサーバ | TELNETサーバ | SSHサーバ | WMIサービス | FTPクライアント | |||
UNIX | UNIX | TELNET | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | - |
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
TELNET | 必要 | - | - | 必要 | 必要 | - | - | 必要 | ||
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
Windows | Windows | TELNET | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | - |
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
WMI | - | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | ||
TELNET | 必要 | - | - | 必要 | 必要 | - | - | 必要 | ||
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
UNIX | Windows | TELNET | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | - |
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
TELNET | 必要 | - | - | 必要 | 必要 | - | - | 必要 | ||
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
Windows | UNIX | TELNET | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | - |
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - | ||
TELNET | 必要 | - | - | 必要 | 必要 | - | - | 必要 | ||
SSH | - | 必要 | - | - | - | 必要 | - | - |
Windowsシステムにおいて、SSH通信する場合は、必ず以下のソフトウェアが必要です。
SSH V2.0以上
SSHがインストールされていない環境では、OpenSSH(cygwin OpenSSH V1.7以上)をインストールしてください。
UNIXシステムにおいて、SSH通信する場合は、OSのバージョンによって以下のソフトウェアが必要となる場合があります。
SSH V2.0以上
Solaris 9、Solaris 10、Linuxの場合は、OSの標準機能としてインストールされています。SSHがインストールされていない環境では、OpenSSH、OpenSSLをインストールしてください。HP-UX、AIXの場合、ベンダーより入手してください。
Windowsシステムにおいて、WMI通信する場合は、OSのバージョンによって以下のソフトウェアが必要です。なお、被監視システムがWindows Server 2012以降/Windows 8以降の場合は、WMI通信は利用できないため、不要です。
WMI SDK 1.5
Windows XP以降の場合は、OSの標準機能としてWMIがインストールされています。WMIがインストールされていない環境では、WMI SDKをインストールしてください。
FTP通信する場合はOSにより以下のソフトウェアが必要です。
Windowsの場合
IISの“FTP (File Transfer Protocol) サービス”(Windows Server 2003)、“FTP Publishing Serviceサービス”(Windows Server 2008)、“FTPサービス”(Windows Server 2012)をインストールしてください。
OSがWindows Server 2008で、かつIPv6で通信を行う場合は、FTP 7.5 for IIS 7をインストールしてください。
Linuxの場合
vsftpdをインストールしてください。
Solarisの場合
SUNWftpr(Solaris 10)、SUNWftpu (Solaris 10)、service/network/ftp(Solaris 11)をインストールしてください。
グローバルサーバの監視
“グローバルサーバを監視するためのソフトウェア構成”に、監視システムおよび被監視システムのソフトウェア構成を示します。
図3.1 グローバルサーバを監視するためのソフトウェア構成
監視システムに必要なソフトウェア環境
監視システムに必要なソフトウェア環境を以下に示します。
【運用管理クライアント】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
PC-X | 1.4以降(Windows Vista(R) Business (x86)、Windows Vista(R) Enterprise (x86)、Windows Vista(R) Ultimate (x86)、またはWindows(R) 7の場合) | [ハード監視]ウィンドウを使用する場合に必要です。 Solaris上で動作する運用管理サーバを利用している場合、PC-XはSolaris向け製品を使用してください。Solaris向けのPC-Xは、PC-X 1.xです。 |
V20L33以降(Windows Vista(R) Business (x86)、Windows Vista(R) Enterprise (x86)、Windows Vista(R) Ultimate (x86) 、またはWindows(R) 7の場合) | [ハード監視]ウィンドウを使用する場合に必要です。 本製品はLinux製品です。 Red Hat Enterprise Linux 5上で動作する運用管理サーバを利用している場合、PC-Xは64bit版のLinux向け製品を使用してください。64bit版のLinux向けPC-Xは、PC-X V20以降です。 Red Hat Enterprise Linux 6上で動作する運用管理サーバを利用している場合、V20L35以降を使用してください。 | |
WSMGR | V7.1L10以降(Windows Vista(R)の場合) | エミュレータを使用する場合に必要です。 |
通信制御サービス(FNA通信サポート) | V7.1L25以降(Windows(R) 7の場合) | エミュレータでFNAプロトコルを使用する場合に必要です。 |
被監視システムに必要なソフトウェア環境
被監視システムに必要なソフトウェア環境を以下に示します。なお、V/L欄にPTFの表示がないものは、“DLIB”です。
【MSPの場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/MSP AFII | V10L10 C94091.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP VTAM-G | V30L20 C97031.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP VTAM-G TISP | V10L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP TISP/BP | V10L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP MC/FSOCKET | V21L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP TSS/E | V11L20以降 | TSS操作をする場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP ECS | V11L10以降 | コンソール操作をする場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP IDCM | V10L10 D01061.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP AIM | V20L10 D01061.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP INTERSTAGE/AIMApplicationDirector | V20L10以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注2) |
または
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/MSP AFII | V10L10 C94091.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP VTAM-G | V30L20 C97031.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP TISP | V20L10以降 | 必須 |
OSIV/MSP MC/FSOCKET | V21L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/MSP TSS/E | V11L20以降 | TSS操作をする場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP ECS | V11L10以降 | コンソール操作をする場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP IDCM | V10L10 D01061.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP AIM | V20L10 D01061.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/MSP INTERSTAGE/AIMApplicationDirector | V20L10以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注2) |
OSIV/MSP Global System Software 21およびOSIV/MSP Global System Software 21/PRIMEFORCEエディションの構成製品です。
OSIV/MSP Global System Software 21 インターネットサーバパックの構成製品です。
【F4 MSPの場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/F4 MSP AF-JES | V10L20 C96061.PTF以降 | 必須 |
OSIV/F4 MSP AF-JES AEオプション | V10L20以降 | 必須 |
OSIV/MSP VTAM-G | V30L10以降 | 必須 |
OSIV/MSP TISP | V20L10以降 | 必須 |
OSIV/F4 MSP MC/FSOCKET | V21L10以降 | 必須 |
OSIV/F4 MSP TSS/E | - | TSS操作をする場合に必要 |
OSIV/F4 MSP ECS | V10L10以降 | コンソール操作をする場合に必要 |
【XSPの場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/XSP AFII | V10L10 V96031.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP VTAM-G | V30L10 V97061.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP VTAM-G TISP | V10L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP TISP/BP | V10L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP MC/FSOCKET | V21L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP AIF | V11L20以降 | AIF操作をする場合に必要 |
OSIV/XSP IDCM | V10L10 D01071.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/XSP AIM | V20L10 D01071.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/XSP INTERSTAGE/AIMApplicationDirector | V20L10以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注2) |
または
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV/XSP AFII | V10L10 V96031.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP VTAM-G | V30L10 V97061.PTF以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP TISP | V20L10以降 | 必須 |
OSIV/XSP MC/FSOCKET | V21L10以降 | 必須 (注1) |
OSIV/XSP AIF | V11L20以降 | AIF操作をする場合に必要 |
OSIV/XSP IDCM | V10L10 D01071.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/XSP AIM | V20L10 D01071.PTF以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注1) |
OSIV/XSP INTERSTAGE/AIMApplicationDirector | V20L10以降 | 業務の監視を行う場合に必要 (注2) |
OSIV/XSP Global System Software 21およびOSIV/XSP Global System Software 21/PRIMEFORCEエディションの構成製品です。
OSIV/XSP Global System Software 21 インターネットサーバパックの構成製品です。
【AVM/EXの場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV AVM/EX | V10L10以降 | AVM運用を行う場合 |
または
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OSIV AVM/EXS | V10L10以降 | AVM運用を行う場合 |
【SXOの場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
SXO BCP | V10L10またはV11L10 | 必須 |
SXO NCSP | V10L10 | 必須 |
SXO NLCP | V10L10 | 必須 |
SXO NCSP/TISP | V10L10 | 必須 |
SXO MC/FSOCKET | V10L11 | 必須 |
【OS/390(R)の場合】
ソフトウェア名 | V/L | 備考 |
---|---|---|
OS/390 | V2R6 | 必須 |
SystemWalker/CentricMGR Agent | V10L10 | 必須 |
本書では特に区別する必要がない場合は、OS/390(R)上で動作するSystemWalker/CentricMGR AgentとMC/FSOCKETをあわせて、“MC/FSOCKET”と呼びます。
性能監視
性能監視機能によりSolarisサーバのサーバ性能を監視する場合には、Solarisサーバに以下のパッケージがインストールされている必要があります。インストールされていない場合は、インストールしてください。
OS | パッケージ |
---|---|
Solaris 10以前 | SUNWaccu |
Solaris 11以降 | system/accounting/legacy-accounting |
資産管理
資産管理機能を使用する場合、運用管理サーバ(Windows版)または資産管理サーバ(Linux/Solaris版)に以下のWWWサービス(World Wide Web Publishing Service)をインストールします。
OS種別 | WWWサービス |
---|---|
Windows Server 2003 | アプリケーション サーバ(IIS、ASP.NET) |
Windows Server 2008 Windows Server 2012 | Webサーバ(IIS) |
資産管理補助ツール
資産管理補助ツールを導入するPCには以下のソフトウェアが必要です。
なお、資産管理補助ツールの動作OSは、“Windows版の場合”の“クライアント”と同じです。
Microsoft® Excel
以下のどれか1つの製品が必要です。
Microsoft® Office Standard Edition 2003(注1)
Microsoft® Office Professional Edition 2003(注1)
Microsoft® Office Ultimate 2007(注2)
Microsoft® Office Enterprise 2007(注2)
Microsoft® Office Standard 2007(注2)
Microsoft® Office Professional 2007(注2)
Microsoft® Office Professional Plus 2007 (注2)
Microsoft® Office Personal 2007(注2)
Microsoft® Office Professional Plus 2010 (注3)
Microsoft® Office Standard 2010(注3)
Microsoft® Office Professional 2010(注3)
Microsoft® Office Home and Business 2010(注3)
Microsoft® Office Personal 2010(注3)
Microsoft® Office Personal 2013(注4)
Microsoft® Office Home and Business 2013(注4)
Microsoft® Office Professional 2013(注4)
Microsoft® Office Excel 2003
Microsoft® Office Excel 2007
Microsoft® Office Excel 2003が必須です。
Microsoft® Office Excel 2007が必須です。
Microsoft® Office Excel 2010が必須です。
Microsoft® Office Excel 2013が必須です。
ロケーションマップ機能を使用する場合には以下のソフトウェアが必要です。
Microsoft® Visio
以下のどれか1つの製品が必要です。
Microsoft® Office Visio® Standard 2003
Microsoft® Office Visio® Professional 2003
Microsoft® Office Visio® Standard 2007
Microsoft® Office Visio® Professional 2007
Microsoft® Office Visio® Standard 2010
Microsoft® Office Visio® Professional 2010
Microsoft® Office Visio® Premium 2010
Microsoft® Visio® Standard 2013
Microsoft® Visio® Professional 2013
注意
Microsoft® Excel、Microsoft® Visioの64ビット版の製品はサポートしていません。
資産管理補助ツールで専用端末(MultiPad)を使用する場合は、専用端末に以下のOSが必要です。
Microsoft Windows(R) CE .NET 5.0
スマートデバイス用クライアント
スマートデバイス用クライアントの動作OSは以下のとおりです。
Android 2.2
Android 2.3
Android 3.0
Android 3.1
Android 3.2
Android 4.0
障害復旧
リモートからの復旧操作
サーバの電源を制御する場合
必要なハードウェア資源の“リモートからの復旧操作”の“サーバの電源制御”を参照してください。
障害対処の自動化
必要なハードウェア資源の“管理者への通知(アクション定義)”を参照してください。
評価
ネットワークの評価
レポーティング
性能情報の収集対象となるノードに必要な環境を示します。
MIBIIをサポートするSNMPエージェント
RMON-MIBをサポートするSNMPエージェント(RMONとして監視する場合)
また、部門管理サーバから収集ログを転送するために、運用管理サーバにはFTPサーバ(注)が必要です。
FTPサーバのOSがWindows Server 2008で、かつIPv6で通信を行う場合は、FTP 7.5 for IIS 7をインストールしてください。
ログ解析
Systemwalker PerfMGRと連携し、性能情報をグラフ出力するためには、SystemWalker/PerfMGR V4.0以降が必要です。
システムの評価
レポーティング
性能情報の収集対象となるノードでは、SNMPエージェントおよびSystemwalker Centric Managerの性能監視拡張エージェントの機能が動作している必要があります。性能情報の収集対象は、運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバです。
クラスタシステムの構成
対象となるクラスタシステムを以下に示します。
OS種別 | クラスタシステム |
---|---|
Windows Server 2012 | 以下に含まれるMicrosoft(R) Cluster Service 、Microsoft(R) Fail Over Clustering
|
Solaris 11 | PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.3A10/4.3A20 |
Solaris 10 | PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.1A40/4.2A00/4.3A20 |
Solaris 9 | PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.1A40/4.2A00 |
Linux(x86) | PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.2A30/4.3A00/4.3A10/4.3A20 PRIMECLUSTER HA Server 4.2A30/4.3A00/4.3A10/4.3A20 PRIMECLUSTER Clustering Base 4.2A30/4.3A00/4.3A10/4.3A20 |
Linux(Intel64) | PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.2A30/4.3A00 |
HP-UX | HP ServiceGuard 11.18 ~ 11.20 |
AIX | PowerHA for AIX 6.1/7.1 |
以下のコンポーネントの追加インストールが必要です。
FailoverCluster-AutomationServer
FailoverCluster-CmdInterface
LAN二重化の構成
対象となるLAN二重化製品を以下に示します。
OS種別 | LAN二重化製品 |
---|---|
Solaris 11 | PRIMECLUSTER GLS 4.3A10 |
Solaris 10 | PRIMECLUSTER GLS 4.1A40/4.2A00 |
Solaris 9 | PRIMECLUSTER GLS 4.1A10/4.1A20/4.1A30/4.1A40/4.2A00 |
Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86) | PRIMECLUSTER GLS 4.2A30/4.3A00 |
Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) | PRIMECLUSTER GLS 4.2A30/4.3A00 |
イベント監視の条件定義
「イベントコリレーション定義」をEvent Designerで変更/参照する場合、以下に示すMicrosoft Excelが必要です。
Microsoft Excel 2007(32ビット版)
Microsoft Excel 2010(32ビット版)
Microsoft Excel 2013(32ビット版)
Event Designerは、イベント監視の条件定義をCSVファイル形式で簡単に変更することができるツールです。
アクションを実行する条件としてカレンダの運用日/休日を指定する場合には、Systemwalker Operation Managerが必要です。Windows(64bit)版の場合は、V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが必要です。Linux for Intel64版の場合は、V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが必要です。
ソフトウェア修正の適用状況の管理
ソフトウェア修正管理機能を使用して修正情報を管理する場合、最新のUpdateAdvisor(ミドルウェア)が必要です。
UpdateAdvisor(ミドルウェア)の導入方法については、アップデートサイトの公開ホームページの機種別メニューから参照できる「<ミドルウェア>」項目の「UpdateAdvisor(ミドルウェア)をご利用にあたって」を参照してください。
コンソール操作制御
コンソール操作制御でSMARTACCESSと連携して認証装置を使用する場合は、以下のどちらかのソフトウェアが必要です。
SMARTACCESS/Basic(ハードの添付ソフトウェア)
SMARTACCESS/Premium V1.1以降
ICカード(Felica方式)、静脈認証を使用する場合に必要です。
運用管理サーバでは、SMARTACCESSと連携することはできません。
サーバアクセス制御
サポートするLinuxカーネルの版数と、必須パッケージは以下のとおりです。
サポートするLinuxカーネルの版数
CPUアーキテクチャ | OSバージョン/版数 | 対応カーネル種別/版数 |
---|---|---|
32bit CPU (x86) | Red Hat Enterprise Linux Server 5.0 | 2.6.18-8.el5 |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.1 | 2.6.18-53.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.2 | 2.6.18-92.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.3 | 2.6.18-128.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.4 | 2.6.18-164.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.5 | 2.6.18-194.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.6 | 2.6.18-238.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.7 | 2.6.18-274.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.8 | 2.6.18-308.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.9 | 2.6.18-348.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.10 | 2.6.18-371.el5 | |
64bit CPU (Intel64) | Red Hat Enterprise Linux Server 5.0 | 2.6.18-8.el5 |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.1 | 2.6.18-53.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.2 | 2.6.18-92.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.3 | 2.6.18-128.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.4 | 2.6.18-164.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.5 | 2.6.18-194.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.6 | 2.6.18-238.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.7 | 2.6.18-274.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.8 | 2.6.18-308.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.9 | 2.6.18-348.el5 | |
Red Hat Enterprise Linux Server 5.10 | 2.6.18-371.el5 |
注意
ポリシーの配付先が旧版のノードである場合、サポートするLinuxカーネル版数については、各製品のマニュアルを確認してください。
監査ログ管理
監査ログ管理機能を使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。
グローバルサーバの監査ログを管理する場合
必須環境 | |
---|---|
AFII | OSIV/MSP AFII V10L10 C94091以降 または OSIV/XSP AFII V10L10 V07091以降 |
RACF | OSIV/MSP RACF V12L10 C07061以降 または OSIV/XSP RACF V11L10 V07091以降 |
AIM | OSIV/MSP AIM D07061以降 または OSIV/XSP AIM D07071以降 |
ファイル転送製品
ファイル転送製品が必要です。
ファイル内の文字コードは変換が必要です。転送元システム(GSシステム)のファイル内の文字コードはEBCDIC(ASCII)です。ファイル転送後、転送先システム(運用管理サーバ)のファイル内の文字コードを(EBCDIC(ASCII)から)ASCIIに変換しておく必要があります。
以下に、推奨するファイル転送製品を示します。
グローバルサーバ側(推奨製品)
Linkexpress File Transfer V10L10
オープン側(サーバ)
Linux for x86/Linux for Intel64
Linkexpress Standard Edition V5.0L10、または
Linkexpress Enterprise Edition V5.0L10
Solaris
Linkexpress V4
32bit版のWindows
Linkexpress V4.0L10以降
64bit版のWindows
Linkexpress V4.0L20以降
監査ログ分析
監査ログ分析機能を使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。
運用管理サーバの場合
Windows(32bit)版の場合
Windows(32bit)版 Interstage Navigator Server Standard Edition V9.2以降または
Windows(32bit)版 Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.0以降
Windows(64bit)版の場合
Windows(64bit)版 Interstage Navigator Server Standard Edition V9.2以降または
Windows(64bit)版 Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.2以降
Solaris版の場合
Solaris版 Interstage Navigator Server Standard Edition V9.1以降または
Solaris版 Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.1以降
Linux for x86版の場合
Linux for x86版 Interstage Navigator Server Standard Edition V9.1以降または
Linux for x86版 Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.1以降
Linux for Intel64版の場合
Linux for Intel64版 Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.2以降
運用管理クライアントの場合
Interstage Navigator Server Standard Edition V9.0以降または
Interstage Navigator Server Enterprise Edition V9.0以降
VM運用
Systemwalker Centric ManagerのVM運用で使用できるソフトウェアを以下に示します。
VM製品 | |
---|---|
PRIMEQUEST | PRIMEQUEST 仮想マシン機能 |
PRIMERGY | VMware(R) Infrastructure 3 Foundation/Standard/Enterprise VMware(R) vSphere 4 Enterprise Plus/Enterprise/Advanced/Standard |
Windows Server 2008 の Hyper-V (注) Windows Server 2012 の Hyper-V | |
Linux Virtual Machine 機能 |
注)
Hyper-V機能は以下の64bit版OSに実装されています。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard (x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise (x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter (x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard (x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise (x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter (x64)
仮想マシンの監視マップ作成
VMwareの監視マップを作成する場合に必要なソフトウェアを以下に示します。
Apache Axis(1.x) 1.4以降
VMware vSphere Web Services SDK 4.0以降
Systemwalker共通ユーザー管理機能
Systemwalker認証リポジトリ
Systemwalker認証リポジトリを構築するには、以下の製品が必要です。
Interstageディレクトリサービス
Interstage Application Server Standard-J Edition/Enterprise Edition V8.0.0以降
ポイント
Systemwalkerシングル・サインオン機能を利用する場合は、Interstage Application Server Standard-J Edition/Enterprise Edition V9.0.0以降を利用してください。
また、IPv6通信環境で運用を行う場合は、Interstage Application Server Standard-J Edition/Enterprise Edition V9.1.0以降を利用してください。
Active Directory
Active Directoryは、以下のOS上のものをサポートしています。
Windows Server 2008以降
ポイント
[Systemwalker Webコンソール]でSystemwalkerシングル・サインオンを利用する場合は、Active Directoryを使用してSystemwalker認証リポジトリを構築する場合もInterstageディレクトリサービスが必要となります。
Systemwalkerシングル・サインオン
Systemwalkerシングル・サインオン機能を利用する場合は、Systemwalker認証リポジトリに加えて、以下の製品が必要です。
Interstageディレクトリサービス
Interstageディレクトリサービスを使用してSystemwalker認証リポジトリを構築した場合
Systemwalker認証リポジトリの構築に使用したInterstage Application Serverを使用してください。
Active Directoryを使用してSystemwalker認証リポジトリを構築した場合
Interstage Application Server V9.1.0以降
IPv6通信環境で運用を行う場合
Interstage Application Server V9.1.0以降
Webブラウザ
以下のWebブラウザをサポートしています。
Internet Explorer 7
Internet Explorer 8
Internet Explorer 9
Internet Explorer 10
Internet Explorer 11
ポイント
Systemwalker Centric ManagerとSystemwalkerシングル・サインオンサーバまたはInterstage Application Serverが同居する場合は、以下の製品を使用してください。
Systemwalker Centric Manager V13.6.1以降のSystemwalkerシングル・サインオンサーバ
Interstage Application Server Standard-J Edition/Enterprise Edition V11.0.0以降
必須ソフトウェア
Systemwalker Centric Manager動作時の必須ソフトウェアについて説明します。
再頒布可能パッケージ
再頒布可能パッケージ"Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable"、および"Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable"は、Systemwalker Centric Managerの動作に必要なソフトウェアとなります。
Systemwalker Centric Managerがインストールされている場合には、アンインストールしないよう注意してください。
ServerView Operations Managerと連携したシングル・サインオン機能
ServerView Operations Managerを利用したシングル・サインオン機能を使用する場合、以下の製品が導入されている必要があります。
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.1.1以降
また、ServerView Operations Managerを構築し、上記製品に対して、ServerView Operations Managerによるシングル・サインオン連携が設定されている必要があります。
利用可能なServerView Operations Managerのバージョン、および利用可能なディレクトリサービスについては、ServerView Resource Orchestratorのサポート範囲に準拠します。ただし、ディレクトリサービスとしてActive Directoryを使用する場合は、シングルドメイン環境のみサポートします。
Webブラウザ
利用可能なWebブラウザは、ServerView Resource Orchestratorの管理クライアントのサポート範囲に準拠します。ただし、Systemwalker Centric Managerのサポート範囲外のWebブラウザは、サポート対象としません。