準備作業で用意した以下の情報をもとに、バッチサーバ環境の設定を行ってください。
ジョブキュー情報の記録
バッチワークユニット定義ファイルの準備
ジョブキューの環境設定
準備作業で用意したジョブキュー情報と、ジョブの多重度を変更するために事前に設計し直した値をもとに“4.2.3 ジョブキューの環境設定”を行ってください。
設定可能な情報を以下に示します。
投入可能ジョブ数
実行経過時間制限値
デフォルトジョブキュー
バッチワークユニットの環境設定
準備作業で用意したバッチワークユニット定義ファイルの情報をもとに“10.1.10 バッチワークユニットの設定変更”を行ってください。
設定可能な情報を以下に示します。
運用関連
プロセス縮退運用有無
カレントディレクトリの退避世代数
アプリケーション関連
アプリケーションのプロセスモード
アプリケーション使用パス
アプリケーション使用ライブラリパス
アプリケーション使用クラスパス
環境変数
注意
準備作業で用意した、ワークユニット定義ファイルは使用しないでください。
必ず、セットアップコマンドで生成した“4.1.3.2 ワークユニット定義ファイル”を編集して使用してください。
上記設定可能な情報以外は、変更しないでください。