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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

8.2 データ変換して連携する

複数のページのデータを、一括してファイルに出力し、他ソフトウェアとデータ連携することができます。このとき、あらかじめ設定されている項目の設定([参照]付録A 帳票項目の設定”)にしたがって、項目名も含めて出力することができます。データ変換はCSV形式、Text形式のファイル形式で出力することができます。
データ変換して連携するときは
帳票を選択してデータ変換する場合
  1. リストナビの画面から、データ変換したい帳票を選択し(ShiftキーまたはCtrlキーを押しながら複数帳票を選択できます)、[ツール]メニューの[データ変換]をクリックします。

  2. 保存する場所、ファイル名、変換オプションを指定し、[保存]ボタンをクリックします。

表示している帳票をデータ変換する場合
  1. リストビューアの画面から、[編集]メニューの[データ変換]をクリックします。

  2. 保存する場所、ファイル名、変換オプションを指定し、[保存]ボタンをクリックします。

他アプリケーションでの操作

連携するアプリケーションを起動し、出力したファイルを開きます。

なお、連携するアプリケーションによって操作が異なります。操作方法については、各アプリケーションのマニュアルを参照してください。

[注意] イメージデータの文字(拡張文字や利用者定義文字など)は、すべて「〓」に置き換えられます。
[参照] より具体的な設定例は、“設計・運用ガイド  付録D パターン別 検索とデータ変換の設定(サンプル集)”の説明を参照してください。