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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能操作ガイド List Worksクライアント編(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

5.1 付せん・メモ・ラインマークなどを記入する

[注意] この機能は、環境設定や対象とする帳票により利用が制限されます。

紙での帳票業務と同様に、電子化した帳票に付せん、メモ、ラインマーク、チェックマーク、スタンプを記入することができます。
記入情報を記入するときは

記入ツールバーの記入したい情報のボタンをクリックし、[スタイルの一覧]ボタンからスタイルを選びクリックします。

  • 付せん・チェックマーク・スタンプを記入する場合は、記入したい位置でクリックします。

  • ラインマークを記入する場合は、記入したい位置でドラッグします。

  • メモを記入する場合は、記入したい位置でクリックまたはドラッグし、文字を入力します。クリックした場合は1行に、ドラッグした場合は、ドラッグした範囲で折り返して表示されます。1つのメモに、半角文字で1024文字(全角で512文字)まで入力できます。なお、何も文字を入力しなかったメモは削除されます。

    [注意] オペレーティングシステムの問題により、文字の行間が正しく表示されないという問題が確認されています。あらかじめ、キーボートによりメモの高さを確保した上で、文字を入力してください。

なお、帳票の大きさをはみ出して記入した場合は、自動調整されます。

[注意] メモおよび付せんを記入した帳票に以下の操作をすると、入力した文字の折り返しの位置が、変更されることがあります。
          -帳票を拡大/縮小して表示する
          -帳票を印刷する
[参照] ・記入情報の上に記入情報を重ねたいときは、“記入情報の上に記入情報を重ねたいときは”を参照してください。
       ・記入情報が記入できないときは、“記入情報が記入できないときは”を参照してください。
記入情報の記入を終了するときは

記入ツールバーの記入している情報のボタン、または標準ツールバーの[ハンド]、[ズーム]、[範囲選択]をクリックします。