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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

第22章 保管データベースの容量拡張/再構築

保管データベースの容量拡張/再構築について説明します。

運用中のリスト管理サーバで、保管データベースの容量を監視した結果、容量の不足が想定される場合には、保管データベースの容量拡張を行う必要があります。

また、運用中のリスト管理サーバで、保管データベースの構成を変更する必要がある場合は、保管データベースの再構築を行う必要があります。

保管データベースの容量拡張/再構築の方法は、使用しているデータベースシステムにより異なります。

注意

  • 保管データベースの容量拡張および再構築を行う前に、万が一の事態に備え、データのバックアップを行ってください。

  • 保管データベースがList Worksサーバとは異なるサーバ(データベースサーバ)に存在する場合は、保管データベースの容量拡張/再構築の作業はデータベースサーバ上で行います。