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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

20.2.3 Linux版の場合

Oracle 12c R1のOracle Enterprise Manager Database Expressを使用した確認方法を、以下に示します。

 Oracleデータベースの各種ユーティリティの使用方法については、“Oracle Databaseのマニュアル”を参照してください。

注意

  • Oracle 11g R2の場合は、Oracle Enterprise Manager Database Controlを使用します。

  • Oracleデータベースの画面項目名は、使用しているバージョンなどにより若干異なる場合があります。

手順1:Oracle Enterprise Manager Database Expressにログイン

Webブラウザを起動し、保管データベースの作成時に表示されたURLを指定します。

通常は以下のURLです。

https://ホスト名:5500/em

⇒ 【ログイン】ダイアログボックスが表示されます。

以下の接続情報を指定してログインします。

【ログイン】ボタンをクリックします。Oracle Enterprise Manager Database Expressに保管データベースのホームページが表示されます。


手順2表領域の情報を表示する

画面上部のメニューから【記憶域】-【表領域】を選択します。

⇒ 【表領域】ダイアログボックスが表示されます。