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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

11.1.1 保守情報の世代管理を実施する場合の操作

採取する保守情報を世代管理することができます。管理できる世代数は10世代までです。保守情報の世代管理を行う場合は、保守情報を採取する前に、コマンドで世代管理の設定を行ってください。

注意

FJQSSでは、保守情報の世代管理を行えません。

Windows版の場合

Swcolinf.exeを実行します。

Swcolinf.exe /w n
n:管理する世代数(1~10)
Solaris版の場合

lw_swcolinfコマンドを実行します。

 # lw_swcolinf -w n
n:管理する世代数(1~10)省略した場合の値は「1」
Linux版の場合
リスト管理サーバの保守情報の場合

lw_swcolinfコマンドを実行します。

 # lw_swcolinf -w n
n:管理する世代数(1~10)省略した場合の値は「1」
Web連携の保守情報の場合

lwgw_swcolinfコマンドを、以下のオプション指定で実行します。

# lwgw_swcolinf -w num
num:管理する世代数(1~10)省略した場合の値は「1」
 コマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。