List Worksサービスの停止方法について、説明します。
注意
List Worksサービスを停止する際は、List Worksを利用した業務を運用していないことを確認してください。
保管フォルダの共有運用を行っている場合は、すべてのサーバにおいて、List Worksサービスを停止します。
Windows版の場合
【スタート】メニューの【管理ツール】-【サービス】から「List Works」サービスのプロパティ画面を起動し、List Worksサービスを停止します。
List Worksサービスの他に、以下のサービスについても起動している場合は停止します。
Print Spooler (注1)
FUJITSU帳票管理 (注2)
List Works Filing Service (注3)
List Works Watch Service
List Works Assort Service (注4)
Print Spoolerサービスに依存するサービスも停止されます。依存関係にあるサービスについては、サービスのプロパティで確認できます。
Print Spoolerサービスを停止すると、自動的に停止します。
リストファイリングサーバをインストールしている場合のみ、存在するサービスです。
EEの場合のみ、存在するサービスです。
Solaris版/ Linux版の場合
lwserverコマンドを利用して停止します。
lwserver stop
lwserverコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。
注意
List Worksサービスの停止中に、List Worksサービスを停止、または再起動しようとすると、エラーとなります。