List Worksサービスの開始方法について、説明します。
注意
保管フォルダの共有運用を行っている場合は、すべてのサーバにおいて、List Worksサービスを開始します。
Windows版の場合
【スタート】メニューの【管理ツール】-【サービス】から「List Works」サービスのプロパティ画面を起動し、List Worksサービスを開始します。
List Worksサービスの他に、以下のサービスについても開始します。
Print Spooler (注1)
FUJITSU帳票管理
List Works Filing Service (注2)
List Works Watch Service
List Works Assort Service (注3)
Print Spoolerサービスに依存するサービスも開始してください。
リストファイリングサーバをインストールしている場合のみ、存在するサービスです。
EEの場合のみ、存在するサービスです。
Solaris版/ Linux版の場合
lwserverコマンドを利用して開始します。
lwserver start
lwserverコマンドの詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。
注意
List Worksサービスの起動中に、List Worksサービスを起動、またはコールドスタートしようとすると、エラーとなります。