List Worksサーバのホスト名/IPアドレスを変更する手順について説明します。
ポイント
List WorksサーバにWeb連携機能(Webゲートウェイサーバ)をインストールし、かつInterstage Application Serverを利用する運用の場合は、Interstage Application Serverの設定変更とWebアプリケーションサーバの環境構築をあわせて行う必要があります。
詳細については、“7.2.5 Web連携用サーバのホスト名/IPアドレスの変更<Linux版の場合>”を参照してください。
Web連携機能をInterstage Application Serverを利用せずに運用している場合、Webゲートウェイサーバを停止します。
Webゲートウェイサーバの起動/停止スクリプトについては、“セットアップガイド”を参照してください。
List Worksサービスを停止します。
List Worksサービスの停止手順については、“8.2.2 List Worksサービスの停止”を参照してください。
リスト管理サーバの環境削除スクリプトを実行して、リスト管理サーバの環境を削除します。
リスト管理サーバの環境削除スクリプトの詳細については、“セットアップガイド”を参照してください。
OSの操作方法に従い、List Worksサーバのホスト名/IPアドレスを変更します。
ポイント
List Worksサーバのホスト名/IPアドレスの変更後に、ローカルホスト名と/etc/hostsファイルの設定が正しいことを確認してください。
ローカルホスト名と/etc/hostsファイルの設定の詳細については、“インストールガイド”を参照してください。
リスト管理サーバの環境構築スクリプトを実行して、リスト管理サーバの環境を構築します。
リスト管理サーバの環境構築スクリプトの詳細については、“セットアップガイド”を参照してください。
Webアプリケーションサーバの環境構築スクリプトを実行して、Webアプリケーションサーバの環境を構築します。
Webアプリケーションサーバの環境構築スクリプトの詳細については、“セットアップガイド”を参照してください。
List Worksサーバに接続する関連製品や機能で必要な設定の変更を行います。
詳細については、“7.2.2 List Worksサーバに接続する関連製品や機能で必要な設定変更”を参照してください。