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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能設計・運用ガイド(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

6.9.1 帳票項目の設定を開始/終了する

操作の前に

項目ツールバーが表示されている場合、操作ができない機能があります。帳票項目の設定以外の操作をするには、帳票項目の設定を終了してください。

項目ツールバーは、ドラッグアンドドロップで任意の位置に移動できます。


操作手順

状態  帳票が表示されています。(拡張ツールバーが表示されています。)
  1. 拡張ツールバーの【帳票項目の設定】をクリックします。(【編集】メニュー-【帳票項目の設定】)

    →帳票項目の設定を開始、または終了します。


こんな場合は

◆ 帳票項目の設定中かどうかを判断するには

チェックポイントを以下に示します。また、帳票項目がすでに設定されていれば、設定されている帳票項目も表示されます。

  • 項目ツールバーが表示されている

  • 【編集】メニューの【帳票項目の設定】がチェックされている

◆ 帳票項目の設定を保存するときは

帳票項目の設定を終了すると、以下のダイアログボックスが表示されます。帳票項目の設定を保存する場合は、「はい」をクリックしてください。

◆ 帳票項目が保存できないときは

以下のことが考えられます。確認してください。

  • 帳票項目を保存するアクセス権がない(リスト管理サーバの帳票の場合)

  • オーバレイがない帳票

  • オーバレイがない帳票でかつ、List Worksクライアントの環境設定で「オーバレイのない帳票でも、帳票項目を利用する」にチェックがない(設定については、【オプション】-【帳票項目】タブの「利用方法」で確認できます。)


注意

Webクライアントで設定する場合

帳票項目の設定中に以下の操作をすると設定した帳票項目は保存されません。必ず拡張ツールバーの【帳票項目の設定】をクリックして終了してください。

  • 保管フォルダ・帳票の一覧を表示

  • 検索結果一覧を表示

  • リスト管理サーバから切断

  • Webブラウザを更新

  • Webブラウザの【戻る】、【進む】などの機能を使用して画面を移動

  • Webブラウザを終了