帳票の振り分け方法として、受信フォルダの振り分け定義のほかに以下の方法があります。
帳票出力元で振り分け先を指定
ファイル転送運用の場合に、帳票登録コマンドのオプションに振り分け先を指定 <Solaris版/Linux版のみ>
ファイル転送運用の場合に、情報連携ファイルに振り分け先を指定して帳票登録コマンドに設定 <Solaris版/Linux版のみ>
分散印刷運用の場合は、以下のアプリケーションのどれか1つに情報連携を指定します。
APS/NP
OSIV LISTVIEW
PrintASSORT
ファイル転送運用の場合は、以下のアプリケーションで情報連携を指定します。
OSIV LISTVIEW
帳票出力元で情報連携を行う場合の設定については、“4.5 富士通ホスト帳票の帳票情報”を参照してください。 |
Solaris版/Linux版では、ファイル転送運用の場合に、受信した印刷データをコマンド(lvrcvlstコマンド)で登録するときに、振り分け先をオプションに指定することができます。
印刷データの登録については、“4.5 富士通ホスト帳票の帳票情報”を参照してください。lvrcvlstコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。
Solaris版/Linux版では、ファイル転送運用の場合に、受信した印刷データをコマンド(lvrcvlstコマンド)で登録するときに、振り分け先を情報連携ファイルに指定することができます。
印刷データの登録および情報連携ファイルの設定については、“4.5 富士通ホスト帳票の帳票情報”を参照してください。lvrcvlstコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。