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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能解説書(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

5.2.1 Windows版/Solaris版の場合

別サーバ機に構築するパターン

注1:

MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。

注2:

帳票の仕分けを行う場合は、アプリケーションサーバにList Works EE(リスト管理サーバ)をインストールする必要があります。ただし、リスト管理サーバの環境設定は不要です。この場合、List WorksサーバにインストールするList WorksのエディションはSE/EEどちらでも構いません。
帳票の仕分けを行わない場合は、アプリケーションサーバに帳票データ転送アダプタをインストールします。印刷属性(帳票定義体で設定)を使用する場合、List Works  V6.0L10/6.0以降の帳票データ転送アダプタを使用してください。

 帳票定義体については、“7.1.2 帳票定義体のサポート範囲”を参照してください。

仕分けを行う行わないに関わらず、配信先のList WorksサーバのList Worksのバージョンレベルは、アプリケーションサーバのList Worksのバージョンレベルと同じかそれ以上である必要があります。

注3:

帳票およびフォルダの管理情報です。


アプリケーションサーバがWindowsサーバの場合、FORMおよびFORMオーバレイオプションは、アプリケーションサーバ上に置くことも可能です。

同じサーバ機に構築するパターン

注1:

MeFtを経由したNetCOBOLと連携する場合に使用します。NetCOBOLと直接連携する場合は使用しません。

注2:

帳票およびフォルダの管理情報です。