保管フォルダ、および、保管フォルダ内の帳票の操作とそれに必要なアクセス権について説明します。
作成元フォルダに必要です。
移動元フォルダに「フォルダの移動」「フォルダの削除」、移動先フォルダに「フォルダの作成」「フォルダのプロパティ表示」、両フォルダに「フォルダの表示」が必要です。
複写元フォルダに「フォルダの複写」、複写先フォルダに「フォルダの作成」「フォルダのプロパティ表示」、両フォルダに「フォルダの表示」が必要です。
フォルダ配下のフォルダに「フォルダの表示」が必要です。
移動元フォルダに「帳票の移動」「帳票の削除」、両フォルダに「フォルダ配下の帳票一覧表示」「帳票の表示」が必要です。
複写元フォルダに「帳票の複写」、両フォルダに「フォルダ配下の帳票一覧表示」「帳票の表示」が必要です。
マイ コンピュータの保管フォルダに帳票を複写する場合は、「名前を付けて保存」も必要です。
グループフォルダの設定で「元の帳票を削除する」がチェックされている場合は、「帳票の削除」権限も必要です。
V8以前の互換用です。V9.0.1以降では廃止されています。
注意
帳票に対するアクセス権を設定する場合は、帳票が格納されている保管フォルダのアクセス権と帳票のアクセス権の両方で許可されている場合に、機能の使用が可能となります。