帳票をCSV形式、Text形式、PDF形式などへ連携できます。データ連携には、以下の機能があります。
表示している帳票の選択した範囲のデータをクリップボードへコピーできます。クリップボードへコピーした印刷データは、ほかのアプリケーションで利用できます。
コピーされたデータは、以下の形式でクリップボードに格納されます。
ビットマップ形式…コピーされたデータは、文字もオーバレイも含まれます。
テキスト形式…コピーされたデータは、文字だけでオーバレイは含まれません。
保管フォルダの帳票に設定した帳票項目を、CSV形式またはText形式へ変換してファイルに出力できます。出力されたファイルは、表計算ソフト、ワープロソフトなどのアプリケーションで利用できます。
なお、データ変換するには、あらかじめ、帳票項目を設定しておく必要があります。
帳票の一覧に表示している内容をファイルに出力できます。List Worksクライアントだけの機能です。ファイルの形式を以下から選択できます。
CSV形式
Text形式