マスタ暗号化キーは、それぞれのノードで、異なるタイミングで変更を行うことができます。
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順で、DBミラーリングサービスおよびデータベースサーバを停止します。
“保守作業”の手順として、マスタ暗号化キーの変更を行います。
データベースサーバの起動、監視プロセスの起動、BC管理DBのメモリ常駐およびDBミラーリングサービスを開始します。
参照
正系ノードと副系ノードを交互に行う保守の手順については“1.2.2.1 正系ノードと副系ノードを交互に行う保守”を参照してください。
マスタ暗号キーの変更については“RDB運用ガイド”を参照してください。