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Symfoware Active DB Guard V11.1.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
FUJITSU Software

6.6.4 通信データの暗号化を行う/行わないの変更

通信データの暗号化を行う/行わないの変更操作の流れを説明します。

  1. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。

  2. Symfoware Serverを停止します。

  3. 通信データの暗号化を行う/行わないの変更を行います。

  4. Symfoware Serverの起動、監視プロセスの起動、およびBC管理DBのメモリ常駐を行います。

  5. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します。

参照

  • 全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。

  • 通信データの暗号化を行う/行わないの変更については、“クラスタ導入運用ガイド”を参照してください。