通信データの暗号化を行う/行わないの変更操作の流れを説明します。
“全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。
Symfoware Serverを停止します。
通信データの暗号化を行う/行わないの変更を行います。
Symfoware Serverの起動、監視プロセスの起動、およびBC管理DBのメモリ常駐を行います。
“全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します。
参照
全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。
通信データの暗号化を行う/行わないの変更については、“クラスタ導入運用ガイド”を参照してください。