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Symfoware Active DB Guard V11.1.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
FUJITSU Software

6.6.3 格納データの暗号化を行う/行わないの変更

格納データの暗号化を行う/行わないの変更操作の流れを説明します。

  1. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。

  2. 格納データの暗号化を行う/行わないの変更を行います。

  3. データベース資源の関連付けを行います。

    • バックアップセンタ運用に関しては、“Active DB Guard 運用ガイド”の“運用開始後のデータベース資源の関連付け”を参照してください。

    • DBミラーリングシステムについては、“データベース二重化導入運用ガイド”の“両ノードで同時に行うデータベースの定義の変更の流れ”または“Mirroring Controller 運用ガイド”の“両ノードで同時に行うデータベースの定義の変更の流れ”を参照してください。

  4. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します。

参照

  • 全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。

  • 格納データの暗号化を行う/行わないの変更については“RDB運用ガイド”を参照してください。