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Symfoware Active DB Guard V11.1.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
FUJITSU Software

6.3.4 データベースの定義操作の流れ

データベースの定義操作の流れを説明します。

  1. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。

  2. データベースの定義変更を行います。

  3. データベース資源の関連付けを行います。

    • バックアップセンタ運用に関しては、“Active DB Guard 運用ガイド”の“運用開始後のデータベース資源の関連付け”を参照してください。

    • DBミラーリングシステムについては、“データベース二重化導入運用ガイド”の“両ノードで同時に行うデータベースの定義の変更の流れ”または“Mirroring Controller 運用ガイド”の“両ノードで同時に行うデータベースの定義の変更の流れ”を参照してください。

  4. “全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します

参照

全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。