インストールするユーザ用のアカウントを作成します。
データベース簡単運用では、インストールしたユーザがRDBシステムの管理者となります。
Windows Server(R) 2003の場合は、インストールするユーザ用に加え、データベースのバックアップ用のユーザも作成してください。
ユーザ情報、所属グループおよび権利は、以下のように設定してください。
[ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要]の選択をはずします。
注意
ドメインのユーザIDで接続する場合は、ドメインコントローラでユーザ情報の設定を行ってください。
ローカルのユーザIDで接続する場合は、Symfoware Serverをインストールするサーバでユーザ情報の設定を行ってください。
ユーザを任意のグループに所属させます。
注意
ドメインのユーザIDで接続する場合は、ドメインコントローラで所属グループの設定を行ってください。
ローカルのユーザIDで接続する場合は、Symfoware Serverをインストールするサーバで所属グループの設定を行ってください。
Symfoware Serverをインストールするサーバで、ユーザに以下の権利を設定します。
サービスとしてログオン