■送信
送信するファイル名を指定します。[参照]をクリックするとファイルを選択できます。
今回指定したファイルのディレクトリをデフォルトディレクトリとして、次回からのファイル送受信時に使用する場合に指定します。
ホストで転送データを格納するデータセット名を指定します。
ホストで転送データを格納するメンバー名を指定します。省略可能です。
ホストで転送データを格納するデータセットのパスワードを指定します。省略可能です。
ホストで転送データを格納する形式を選択します。
転送データを新規に格納、または旧データと入れ替えます。
転送データを旧データに追加格納します。
送信するファイルのレコード形式を設定します。レコード形式は、ホストファイル設定の格納形式で新規/入れ換えを指定したときのみ設定できます。
ホストで既存の形式で格納、またはデフォルトの形式で格納します。
送信ファイルのレコード長を固定長とする場合に選択します。
送信ファイルのレコード長を可変長とする場合に選択します。
送信ファイルのレコード長を不定形式とする場合に選択します。
論理レコード長をバイト単位で指定します。レコード形式で固定長、可変長、または不定形式を選択した場合にチェックボタンをチェックすることにより設定できます。
ホストのデータセットの初期割当量/増量/割当て単位を設定します。初期割当量の設定を行った場合のみ増量および割当て単位の設定ができます。設定する場合には、設定項目をチェックし、数値入力または項目選択をしてください。省略も可能です。割当て単位は、次の3種類から選択してください。
TRACKS :トラック単位とします。
CYLINDERS :シリンダ単位とします。
AVBLOCK :ブロック単位とします。
ブロックサイズを指定します。設定する場合は設定項目をチェックし、数値を入力してください。省略も可能です。この設定は、ホストファイル設定の格納形式で新規/入れ換えを設定し、かつレコード形式で不定形式以外を選択した場合にのみ設定できます。
コード変換に関する設定を行います。データ形式でテキストを選択した場合に設定可能です。
(→「25.3.4 コード変換設定」参照)
■受信
受信データを格納するファイル名を指定します。[参照]をクリックするとファイルを選択できます。
今回指定したファイルのディレクトリをデフォルトディレクトリとして、次回からのファイル送受信時に使用する場合に指定します。
受信データ格納時の格納形式を指定します。
受信ファイルを新規に作成する場合、または受信ファイルのデータに上書き格納する場合に指定します。
受信ファイルのデータに追加格納する場合に指定します。
ホストが転送するデータセット名を指定します。
ホストが転送するメンバー名を指定します。省略可能です。
ホストが転送するデータセットのパスワードを指定します。省略可能です。
コード変換に関する設定を行います。データ形式でテキストを選択した場合に設定可能です。
(→「25.3.4 コード変換設定」参照)