スクリプトエディタで作成したユーザスクリプトを運用サーバへ配備する方法について説明します。
開発環境のスクリプトエディタで作成されたスクリプトと接続アイコンを運用サーバに配備します。
配備では以下のファイル、フォルダを運用サーバにコピーします。
接続アイコン
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\config\users\[スクリプトエディタで指定したユーザ名]\profiles\[プロジェクト名の接続アイコン]
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\config\users\[任意のユーザ名]\profiles
スクリプト
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\[スクリプトエディタで作成したプロジェクト名のフォルダ]
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig
DBリソース
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\dataProvider.config
および、
[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\WsmgrDataAccess.ini
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig
運用サーバに接続し、作成したスクリプトが正常に動作することを確認します。