バックアップウィザードはコンピュータを利用するすべてのユーザの情報を保存・復元するため、実行にはコンピュータの管理者権限が必要です。
このため、ウィザード起動時にWindowsのユーザアカウント制御(UAC)によって管理者権限の使用許可を求める画面が表示されます。
復元先に保存先と同じ名前のファイルがあった場合には復元先へ強制的に上書きします。ファイルを上書きしたくない場合は、あらかじめ別のフォルダに保存してください。
セットアップ情報を復元した後、保存先のファイルやフォルダは削除されません。
保存時と復元時で動作環境が異なると、情報と環境にずれが生じるため正しく復元できません。
(別フォルダに再インストールした場合、レベルアップした場合、保存した情報を別のコンピュータで復元した場合等)
この場合復元するとWSMGRの正常な動作が保証されなくなりますのでご注意ください。
このウィザードはすべてのユーザのセットアップ情報を保存・復元します。このため特定ユーザの情報のみを復元することはできません。