前提基本ソフトウェア
本ソフトウェアを使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。
項番 | 基本ソフトウェア名 | 備考 |
---|---|---|
1 | Oracle Solaris 10 | Oracle Solaris 10インストール時に、"Developer System Support(開発者システムサポート)"を含むソフトウェアグループを選択してください。 |
2 | Oracle Solaris 11 | solaris-large-serverパッケージグループがインストールされていることを確認してください。 |
必須ソフトウェア
本ソフトウェアを使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。
項番 | 製品名 | パッケージ名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | Windows(R) XP, Windows(R) Vista, Windows(R) 7 | Web-Based Admin Viewのクライアントとして使用する場合にいずれかが必須。 | ||
2 | J2SE(TM) Runtime Environment | 7 | Web-Based Admin Viewのクライアントを使用するために必須。最新版の使用を推奨します。DVDには、バージョン"7u25"が収録されています。 | |
3 | Microsoft Internet Explorer | 7 | Web-Based Admin ViewのクライアントとしてMicrosoft(R) Windowsを使用する場合にいずれかが必須。 |
排他ソフトウェア
ありません。
必須パッチ
本ソフトウェアを使用する場合、以下のパッチが必要です。
項番 | 製品名 | パッチID/一括修正 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | Enhanced Support Facility | 915163-01以降 | Oracle Solaris 10の場合、FJSVsnapパッケージに必要なパッチです。 |
注意
基本ソフトウェアのパッチは、"一括修正(PTF)"および"富士通推奨 & セキュリティパッチクラスタ(FJ RSPC)"、または"Support Repository Update (SRU)"の最新版を入手し適用することを推奨します。