ページの先頭行へ戻る
PRIMECLUSTER Clustering Base 4.3A20B インストールガイド

2.2.1 ソフトウェア環境

  1. 前提基本ソフトウェア

    本ソフトウェアを使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。

    項番

    基本ソフトウェア名

    備考

    1

    Oracle Solaris 10
    (8/11以降)

    Oracle Solaris 10インストール時に、"Developer System Support(開発者システムサポート)"を含むソフトウェアグループを選択してください。

    2

    Oracle Solaris 11

    solaris-large-serverパッケージグループがインストールされていることを確認してください。

  2. 必須ソフトウェア

    本ソフトウェアを使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。

    項番

    製品名

    パッケージ名

    バージョン

    備考

    1

    Windows(R) XP, Windows(R) Vista, Windows(R) 7



    Web-Based Admin Viewのクライアントとして使用する場合にいずれかが必須。

    2

    J2SE(TM) Runtime Environment


    7

    Web-Based Admin Viewのクライアントを使用するために必須。最新版の使用を推奨します。DVDには、バージョン"7u25"が収録されています。

    3

    Microsoft Internet Explorer


    7
    8
    9

    Web-Based Admin ViewのクライアントとしてMicrosoft(R) Windowsを使用する場合にいずれかが必須。

  3. 排他ソフトウェア

    ありません。

  4. 必須パッチ

    本ソフトウェアを使用する場合、以下のパッチが必要です。

    項番

    製品名

    パッチID/一括修正

    備考

    1

    Enhanced Support Facility

    915163-01以降

    Oracle Solaris 10の場合、FJSVsnapパッケージに必要なパッチです。

    注意

    基本ソフトウェアのパッチは、"一括修正(PTF)"および"富士通推奨 & セキュリティパッチクラスタ(FJ RSPC)"、または"Support Repository Update (SRU)"の最新版を入手し適用することを推奨します。