ここでは、Linkexpress Replication optionのシステムでOracle抽出レプリケーションを構築するファイルの構成について説明します。
No. | 種別 | ファイル名 | 配置ディレクトリパス | 備考 |
|---|---|---|---|---|
1 | 動作環境ファイル | ORACLE_SID.cfg | Linkexpress Replication optionのインストールディレクトリ配下のetcディレクトリ | |
2 | 抽出定義管理ファイル | 抽出定義名.bin | 動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定した値にOracleシステムID名を付加したパス | |
3 | 差分ログファイル | 抽出定義名.dlf | 抽出定義の入力ファイル内の定義項目“LOGPATH”に指定したパス | |
4 | トランザクションログデータベース | 任意 | トランザクションログデータベース作成用シェルスクリプト（lxcrtdb.sh）で作成したOracleデータベース | |
5 | 抽出定義番号採番用ファイル | _rep_code.max | 動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定したパス | ファイルサイズは、1Kバイト以下 |
