以下のように、アプリケーション配備定義ファイルを作成します。
# 2006/1/20 added by XXX # deployment definition file WU_NAME=SYNCWU :ワークユニット名 BUSINESS_NAME=SYNC01 :業務名 LIB_SYSTEM_COPY=YES :ライブラリの配備物格納ディレクトリへのコピー有無 DEF_PATH=/home/user001/bas/def :定義ファイルの格納パス PRELOAD_LIB_PATH=/home/user001/bas/preload_lib :プレロードライブラリの格納パス DYNAMICLOAD_LIB_PATH=/home/user001/bas/dynamicload_lib :ダイナミックロードライブラリの格納パス CONTROL_LIB_COPY=NO :業務共通制御ライブラリの配備物格納ディレクトリへのコピー有無 CONTROL_LIB_PATH=/home/user001/bas/control_lib :業務共通制御ライブラリの格納パス |
注意
記述例は、サーバがSolarisおよびLinuxの場合の例です。
Windows環境で使用する場合、パスのディレクトリ区切り文字は“\”です。
例
作成したアプリケーション配備定義ファイル(ここでは、WU001_App001.deployという名前であるとします)を入力として、配備を行います。
apfwdeploy -f WU001_App001.deploy |
参照
アプリケーション配備定義ファイルの書式の詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”のapfwdeployコマンドを参照してください。