非同期アプリケーション連携実行基盤の利用には、各種制御情報を格納するためのデータベース環境が必要となります。
非同期アプリケーション連携実行基盤で利用可能なデータベースは以下の3種類です。
Interstage Business Application Serverに同梱のSymfoware/RDB
Symfoware Server
Oracle
各データベース利用時のデータベース環境セットアップ前の作業については、以下の箇所を参照してください。
Interstage Business Application Serverに同梱のSymfoware/RDBを利用する場合
→“5.2 セットアップ前の準備”(同梱のSymfoware/RDBを利用する場合)を参照してください。
Symfoware Serverを利用する場合
セットアップコマンドを利用して、データベース環境をセットアップする場合
→“6.2 セットアップ前の準備”(製品版のSymfoware Serverを利用する場合)を参照してください。
カスタムセットアップを利用して、データベース環境をセットアップする場合
→“A.3 Symfoware Serverを利用する場合のデータベース環境セットアップ前の作業”を参照してください。
Oracleを利用する場合
セットアップコマンドを利用して、データベース環境をセットアップする場合
→“7.2 セットアップ前の準備”(Oracleを利用する場合)を参照してください。
カスタムセットアップを利用して、データベース環境をセットアップする場合
→“A.4 Oracleを利用する場合のデータベース環境セットアップ前の作業”を参照してください。