以下の表の設定値で、データベースのチューニング値を設定してください。
Symfowareの場合
システム用の動作環境ファイルのパラメタ | 設定値 |
---|---|
MAX_CONNECT_SYS (加算値) | 20 |
MAX_CONNECT_TCP (加算値) | 120 |
R_LOCK | YES |
詳細は、“Interstage Business Application Server チューニングガイド”の“データベースアクセス資源のチューニング”を参照してください。
Oracleの場合
初期化パラメタファイル | 設定値 |
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DB_NAME | USERDB(注) |
PROCESSES (加算値) | 0 |
SESSIONS (加算値) | 5 |
TRANSACTIONS (加算値) | 55 |
上記(DB_NAME, PROCESSES, SESSIONS, TRANSACTIONS)以外 | Oracleの推奨値 |
注意)DB_NAMEにはSIDと同じ値を設定してください。また、USERDB以外の値に変更した場合、apfwsyncsetupコマンド実行時に、オプション“-d”の接続先データベース情報にDB_NAMEの値を設定してください。
リスナーファイル(注) | 設定値 |
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QUEUESIZE (加算値) | 0 |
注意) Oracle Net Manager等、別の方法で定義する場合は、Oracleのマニュアルを参照してください。