システム構築シートを開き、最初に表示される[Interstage Business Application Server システム構築シート]で[次へ]ボタンをクリックすると、[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートが表示されます。
注意
図はサーバがLinuxの場合の例です。
[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートには、以下の項目があります。
項目 | 説明 |
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アプリケーション連携実行基盤種別 | [同期アプリケーション連携実行基盤]を選択します。 |
実行環境のOS種別 | 実行環境のOS種別を選択します。以下の種類があります。
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定義ファイル出力先パス | システム構築シートで生成される定義ファイルの出力先パスを指定します。 |
実行環境での定義ファイル一時格納先パス | システム構築シートで生成される定義ファイルの実行環境での一時格納先パスを、絶対パスで指定します。 ポイント 本情報は、システム構築シートで出力されるコマンド文字列で、パラメタとしてファイル入力がある場合に使用されます。 注意
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[戻る]ボタン | クリックすると、以下の[確認メッセージ]が表示されます。 [OK]ボタンをクリックすると、[はじめに]シートが表示されます。この場合、設定した情報はクリアされます。 |
[次へ]ボタン | クリックすると、[アプリケーションとワークユニットの関連入力]シートが表示されます。 |