フロー定義の削除などの理由により使用しないデータベースリソースが存在する場合は、apfwrmrscコマンドでデータベースリソース定義を削除します。コマンドのオプションおよびパラメタについては、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
なお、データベースリソース定義の削除は、データベースの用途に対応した削除の指針に従って削除してください。
用途 | 削除の指針 |
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フロー定義DB用データベースリソース | 非同期アプリケーション連携実行基盤を使用しなくなった場合など、格納されているフロー定義がすべて不要の場合だけ削除してください。 |
メッセージトラッキングDB用データベースリソース | 特定のフロー定義を削除するなどの理由により、メッセージトラッキング機能を使用しなくなった場合に削除してください。 |
メッセージ格納DB用データベースリソース | メッセージとDBの整合性保証機能を使用しなくなった場合に削除してください。 |