フロー定義DB、メッセージトラッキングDB、または業務用データベース(メッセージ格納DB)の以下に示す環境変更を行う場合には、環境構築手順に従って、データベースサーバの環境設定より実行環境を構築し直してください。
使用するデータベース製品
本製品に同梱のSymfoware/RDBからOracleへの変更など
使用するデータベースの種類
メッセージトラッキングDBの追加など
データベースの規模
業務の増加による業務用データベース(メッセージ格納DB)の容量増加など
データベース環境
データベース名、ポート番号の変更など
データベースサーバの環境設定については、使用するデータベース製品により、“第5章 データベースサーバの環境設定(同梱のSymfoware/RDBを利用する場合)”、“第6章 データベースサーバの環境設定(製品版のSymfoware Serverを利用する場合)”、または“第7章 データベースサーバの環境設定(Oracleを利用する場合)”を参照してください。
注意
データベースサーバの環境設定を変更した場合には、データベースのチューニング内容についても合わせて確認してください。