実行環境を作成する方法について、以降で説明します。
実行環境を作成するには、必要な定義ファイルをサーバのシステム構築シートの[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートで[実行環境での定義ファイル一時格納先パス]として指定したディレクトリに格納しておく必要があります。
■COBOLの場合
以下にディレクトリ構成の例を示します。
■Javaの場合
以下にディレクトリ構成の例を示します。
資産の準備が整った後、サーバにログインし、システム構築シートの[アプリケーション連携実行基盤種別の選択]シートで[実行環境での定義ファイル一時格納先パス]として指定したディレクトリに移動します。
cd /home/user1/MyPrj |