データベース環境セットアップコマンドで作成したデータベース環境の削除は、apfwunsetupdbコマンドを使用します。apfwunsetupdbコマンドはデータベース環境を削除するサーバ上で実行します。
apfwunsetupdbコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
また、データベース環境の削除についての詳細は“7.5 データベース環境の削除”(Oracleを利用する場合)を参照してください。
以下にapfwunsetupdbコマンドを利用したデータベース環境の削除の際に指定するオプションとオプションに指定するパラメタを示します。
指定するオプション | 指定するパラメタ |
-r | ORACLE |
-u | “(14)DBA権限ユーザIDの問合せ”入力項目 |
-w | ・フロー定義DBとメッセージトラッキングDBを削除する場合 |
-m | “(10)実行基盤管理者ユーザIDの問合せ”入力項目:“(8)実行基盤利用者ユーザIDの問合せ”入力項目 |
指定するオプション | 指定するパラメタ |
-r | ORACLE |
-u | “(14)DBA権限ユーザIDの問合せ”入力項目 |
-w | TYPE4 |
-d | |
-m | “(10)実行基盤管理者ユーザIDの問合せ”入力項目:“(8)実行基盤利用者ユーザIDの問合せ”入力項目:“(12)メッセージ格納DBユーザIDの問合せ (メッセージ格納DBを作成する場合)”入力項目 |
-s | |
-h | “(19)データベースで使用するポート番号の問合せ”入力項目:“(24)SIDの問合せ”入力項目 |