データベースの環境作成は、データベース環境セットアップコマンド(apfwcrtdbenv)を利用します。
データベース環境セットアップコマンドは、以下のデータベース環境を作成します。
フロー定義DB(必須)
メッセージトラッキングDB(任意)
高信頼性ログの環境作成については、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”を参照してください。
注意
同梱のSymfoware/RDBを利用する場合は、メッセージ格納DBの作成はできません。製品版のSymfoware Server、またはOracleを利用してください。
データベースの環境作成の流れを以下に示します。
以下の順番に作業を行います。
参照
環境作成を円滑に行うために環境作成チェックリストの利用をお勧めします。環境作成チェックリストは、“5.5 環境作成チェックリストによる設定項目の確認”を参照してください。