業務処理実行アプリケーションのマルチスレッド化に関する設定は、システム構築シート、またはワークユニットに配備したアプリケーションのアプリケーション環境定義で行います。
設定箇所
システム構築シートの、[ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力]シートの [スレッド最大多重度]
詳細は、“9.4.4 ワークユニット設定とアプリケーション情報の入力”を参照してください。
ポイント
業務処理実行アプリケーションをJavaで作成する場合は、以下の箇所でも設定できます。
Interstage管理コンソールの[Interstage Application Server] > [システム] > [ワークユニット] > “ワークユニット名” > “モジュール名” > “EJBアプリケーション名” > [アプリケーション環境定義]タブ画面の[初期起動インスタンス数]
詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
設定内容
業務処理実行アプリケーションのスレッド数を指定します。